昨日,新型コロナワクチン(職域,モデルナ)の接種2回目が終了した。
2回目接種後の状況は後日アップすると思う(?)が,1回目接種後の状況をアップする。
1回目は,7/29(木) 18:00~接種。
今日は40人くらいの割り当てで,数人ずつ会場内に入るので,15分ほど行列に並んだ後,受付を済ませ,医師の面接,ワクチン接種と進み,接種後15分待機させられ帰宅。
その日は,特に副反応もなく,普通に就寝。
翌朝金曜日,腕に痛みが出始めたが聞いていたほどの痛みはない。
この日はたまたま職場全員の年休取得推奨日で仕事は休み。
特に何をするでもなく,家で過ごした。
日中は発熱もなく腕の痛みだけで済むかなと思っていたが,夕方ごろから微熱(36.8度~37.2度くらい)が出始めた。
それでも微熱で済んでいたので,そのまま就寝。
ところが,夜中2時ごろ猛烈な悪寒で目が覚める。熱を測ったら37.8度。
37.5度超えは15年ぶり位だろうか。
それほど高くないが悪寒がひどくとても眠れる状況ではなかったので解熱剤を飲む。
解熱剤は買い置きしてあったバファリンプレミアム。
30分ほどしただろうか,解熱剤が効いてきたようでなんとか眠りについた。
ただその後,今度は猛烈な熱さで目が覚めた。寝汗びっしょり。それでも眠いのが勝っていて,少し寝ては目が覚めてを繰り返しようやく朝になった。
ちなみにこの間は熱を測っていなかったが,おそらく結構発熱していたと思われる。
副反応は軽く済むのかと安心させておき,24時間経過してからの強烈な副反応,参りました。
土曜朝,熱を測ったら37.9度。悪寒と発熱で寝不足のせいなのか,副反応のせいなのかはわからないが,超ダルい。
再び解熱剤を飲む。
解熱剤が効いている2~3時間の間,熱は37.0度くらい。平熱までは下がらないようだ。
解熱剤が切れると37.5度以上になってダルさがぶり返す。
バファリンプレミアムは,アセトアミノフェンが130mg含まれているが,カロナールの200mgに比べて少ないので,効き目は弱いようだ。
おまけに腕の痛さがピークを迎えてきた。腕が上がらないとよく言われているが,腕を下げたまま,背中の方に回すのがつらくて,トイレでパンツの上げ下げするのが結構大変だった。
夕方には解熱剤が切れても37.0度程度の発熱に落ち着いてきた。
この日は一日家にいてのんびり過ごした。というか,発熱もしていたし出かける気力がなかった。
日曜は8時過ぎに目が覚め,久しぶりにぐっすり眠れた感があった。
熱は36.5度。腕はまだ痛むが昨日ほどではない。どうやら収束方向か。
午後には買い物などに出かけた。
翌月曜,熱は36.4度。通常通り出勤。なんとなくボーっとしているような,ちょっと違和感あり。
腕はまだ若干痛む。この腕の痛みは,筋肉痛とは違う独特のもので,注射した部位を押せばもちろん痛むが,例えば腕を上に上げようとすると,注射した部位を誰かに下方向に押されて痛む感じ。しかも筋肉の奥深くを針でつつかれたような感じがする。言葉ではうまく伝えられない妙な痛みだ。
火曜日,ほぼ腕の痛みは解消。体調も通常通りに戻ったようだ。
人によって副反応の出方は様々で,同じ職域を受けた人の中にはまったく副反応なしという人もいたらしい。
モデルナはファイザーに比べれば副反応が多いということらしいが,自分は結構つらい副反応だった。
2回目接種が思いやられる。(2回目接種済んだ翌日,微熱の中書いているが)