フォーミュラ・ニッポン観戦

5/12(土)・5/13(日)の2日間、2012年 フォーミュラ・ニッポン 第2戦をツインリンクもてぎで観戦・撮影してきた。

2日間とも、真夏を思わせる強烈な日差しだったが、冷たくやや強い風が吹き付けて肌寒くもあった。

さて、サーキット到着してすぐ、お約束(?)の「もてぎエンジェル」をパチリ。
目線をいただきました、山田千春さん。

おねいさん撮るときはストロボ炊かないと、もうひとつきれいに撮れないね。
重くなるからストロボは持って行きたくないんだけど。。。

つづいてよさげに撮れたのを数枚ペタペタ。
今回はすべてEF70-300mm F4-5.6L IS USMの手持ち。
塚越広大選手。ヘルメット変えたのね。

山本尚貴選手。金色ボディがまぶしかった。。。

中島一貴選手。ロッテラーに負けるなよ。

ちょっと手前に雑草が生茂っていたので、モヤモヤっとしたのが写り込んでしまった。。。

さて、今回は、ツインリンクもてぎ開業15周年記念大会だからなのか?特別激感エリアというのが設定されていて、普段は入れないV字コーナー入り口付近とヘアピンコーナー内側へ観戦券だけで入れるとのことだった。
決勝日、到着してすぐ、いつもなら、フリー走行が始まる前まで、朝食代わりにホットドッグなんかを食べている時間帯なのだが、その激感エリアへ行ってみることにした。

ヘアピンの激感エリアに行ってみると、あいにく高い金網に囲まれたエリアだった。撮影はできるのだろうか?
到着してすぐに、サポートレースのFCJ第4戦の決勝がスタートするところだったので、カメラを取り出して試し撮りしてみた。
金網がくっきり写り込むことはないが、なんかモヤッとしちゃってだめだねこりゃ。。。

で、90度コーナーまで戻るのも結構遠いので、普段はほとんど観戦しないサポートレースを激感エリアで観戦することに。
他の観戦スタンドからだと、やや上から見下ろすような感じになるが、激感エリアはコースとほぼ同じ高さからの観戦なので結構迫力があった。まぁ、ガードレールがあったり、金網越しだったりで、良く見える場所ではないけどね。

でもって、サポートレース走行中のマシンで1台、妙にいい感じのカラーリングのマシンを発見!ケバくないのにとっても目立つ。
金網のモヤモヤであまりきれいに写っていないが、実物は相当カッコいいー!

帰宅してからちょいと調べてみると、三浦愛さんという女性ドライバーのマシンらしい。
今回のレースは納得のいく結果ではなかったようだが、今後に期待!だね。

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最終更新日:2013年11月4日
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カテゴリー: フォーミュラ・ニッポン パーマリンク