この間ポチッたシグマ18-200mm F3.5-6.3Ⅱ DC OS HSMが届いた。
ヨドバシ・ドット・コムで49,800円。
希望小売価格80,000円なのに、発売前の予約時点でこの値段。。。
こりゃポチるしかないでしょう。（爆）
マルミの保護フィルターと一緒に購入。
サイズはφ75.3mm×87.7mm、重さ490g。
左のEF-S18-200mm F3.5-5.6 ISより小ぶりで100gくらい軽い。
右は18-125mm F3.5-5.6 DC OS HSMでほぼ同じ大きさ。
先端が細いデザインはちょっとカッコ悪いが、赤いハチマキが結構目立つ。
とりあえず50Dに取り付けたところ。
Kiss X3に付けるか、50Dに付けるか思案中。。。
伸ばすとこんな感じ。インナーフォーカスで前玉が回転しないので花形フードが付属。
ズームリングは適度な硬さがあり、カメラを下に向けただけで伸びてくることはない。ロック機構も付いている。
広角側18mmで試写。
外はあいにく雨なので室内手持ちで撮影。手ブレ補正OSがよく効いているのがわかる。
ISO400 シャッター速度1/8秒 絞りF3.5 ストロボ非発光
望遠側200mm。
ISO400 シャッター速度1/4秒 絞りF6.3 ストロボ非発光
コンパクトで軽く、旅行やお散歩カメラの便利ズームとして重宝しそうだ。
手ブレ補正OSの効きは十分でとても静か。
18-125mm F3.5-5.6 DC OS HSMでは結構な動作音がしたのとは違い、ほとんど何も聞こえない。
AFのスピードはまずまずか。スナップ用途なら無問題でしょう。
画質については、雨天で室内撮影のみなので残念ながらコメントなし。
残念な点としては、レンズ単体やカメラの電源がOFFでOSが動作していないときにレンズを振ると、OSのユニットからだと思うがカラカラと小さな音がすること。
気にしなければどうってことない小さな音だが、手持ちのレンズ全部振ってみた中では一番音が大きかった。。。