スピーカーボックスの製作などをはじめ木工作業の際には,通称「ペケ台」と呼ばれるコンパネで作った簡易作業台を使用している。
サブロクサイズ(910mm×1820mm)の合板を切断する場合は,足の部分を2つ並べてコンパネの天板を載せているが,切断が済んだ後の作業では,物置からコンパネを引っ張り出すのも面倒なので,足の部分が1つだけのハーフサイズのペケ台を使って作業していた。
でもこれだと,天板が滑り動いて超不安定。鉋掛けなんて絶対無理。
ペケ台の天板を金具などで固定することも考えたが,もう少し重量があった方が安定して使いやすいだろうと,作業台を製作した。
ホームセンターで,2×4材と端材の合板を購入し作成。
クランプを容易にするためと,スタイロフォームを敷かなくても丸のこ切断ができるよう,天板にはスリットを入れた。
また,使わないときは物置に収納したいので,脚は取り外し可能にした。
さて,準備はできた,何を作ろうか。。。