今日は大久保鹿島神社で、祖霊祭が執り行われた。
毎年8月11日に行われるおまつりで、お盆に墓参りしたときに納める塔婆を受けてきた。
祖霊祭の祭典は母親にまかせて、その間境内をうろちょろしてきた。
ちなみに、写真はレンズにキズが付いたスマホで撮ったので、一部ボヤケたところがある。
(来年はデジイチを持ってこよう…)
自宅から神社に向かうと、神社裏手の方からになるので、まずは参道をひたすら歩いて神社の正面入り口へ。
東日本大震災では、鳥居が倒れてしまった。
去年は倒れたままだったが、ようやく修復できたようだ。
下側の横方向の石は新しいものに変わっている。
鳥居を過ぎて半分くらい進んだところ。
参道の両脇は並木が並んでいたはずだが、綺麗に伐採したようだ。
階段の麓に到着。こうして眺めると結構急で長い階段だ。
階段を登り切って本殿に到着。
現在社務所は、老朽化と震災の影響により建て替え中。
階段を登り切ったところで参道の方を見るとこんな感じ。
大きな被害を出した台風11号の影響で、ここに立っていると時折体が飛ばされそうなくらい強い風が吹き上げてくる。
大久保鹿島神社には、茨城県指定文化財天然記念物に指定されている「駒つなぎのイチョウ」というイチョウの大木がある。
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