先日SSDに換装したサーバ機、初めはパフォーマンスも若干上がって調子良いと思っていたら、sshなどで接続していると時折無反応になることがある。
ログを調べたら、ネットワークがLink DownとLink Upを繰り返していた。しかも1日に20回近い回数だ。
以前はこんなことなかったように思うが、気が付かなかっただけか?
Google先生に聞いてみたら、AT5NM10-Iでは以前から話題になっていたらしい。。。知らんかった。
どうも、搭載されているRealtekのLANチップと異なるチップ用のドライバがインストールされてしまうらしい。
ということで、正しいドライバをRealtekのホームページからダウンロードして組み込んでみたものの、4~5回/日に減ったが依然Link Downしている。
同様の書き込みをしているブログでは諦めてLANカード交換している人多数。。。
というわけで当方も、LANカードを交換することに。
手元にあったIntelのPRO/1000 MT Desktop Adapterを使うことにした。
ところがドライバをダウンロードして解凍しインストールしたものの、どうやっても組み込まれない。
Google先生に聞いても、手順通りにやれば特に問題なく組み込めるとの教え。。。
仕方なく、試しに別のHDDを取り付けて、OSインストールしてみると、あっけなくドライバが組み込まれ正常に認識することを確認。
折角いろいろ設定が終わったところだったが、動かないのではどうしようもないので、OS再インストールに踏み切りどうにか復旧できた。
LANカードを取り付けついでに、サイドパネルに取り付けていたDC-DC変換基板を長足を付けて本体側に移動した。
これでサイドパネルが開けやすくなった。