この間ポチッた7Dのデビューを兼ねて、フォーミュラ・ニッポン最終戦の観戦にツインリンクもてぎへ行ってきた。
ちょっと出遅れた。道路も少し混んでいたのもあって8:00過ぎに到着。
駐車場はガラガラ、人影もまばらで、なんか寂しい。。。
朝食変わりにホットドッグを食べて、90度コーナー外側のZ席へ移動。
既にサポートレースは始まっているのに、こちらもやはり人が少なかった。
メインスタンドの方も人の入りが少ないようだ。。。
お昼頃の様子。少しは人が出てきた。
東日本大震災の影響かもしれないが、8月の第4戦の時はもう少し人出があったのに。。。
元々フォーミュラ・ニッポンは、ほとんど混雑しないイベントだとは聞いていたが、ここまで人が少ないと考えものだ。
さて、気を取り直して、7Dを引っ張り出す。
今日のレンズは、EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM。
いい感じに撮れたのを2枚ほどペタペタ。
NAKAJIMA RACINGの小暮選手。
TEAM 無限の山本選手。
7Dに関して。
セッティングについて、まだよくわかっていない部分があり、もっと良い結果が出せたかもしれないので、ひとまず現時点での評価。
50Dに比べて、多少なりとも成功率が上がっているようで、無駄な買い物ではなかった。
走り去るマシンを流し撮りしたとき、連写の終わりの方は、マシンを後方から見た構図になるが、ここで結構ジャスピンしていた。
おそらく領域拡大AFの恩恵だろう、一旦捕まえてしまえばピントを外すということが少なくなっている印象だ。
1脚と手持ち、両方試したが重さは気にならなかった。
しいて言えば、手が小さい(指が短い)ので、長時間握り続けるのが少々つらかったくらいか。
今日の使用レンズがEF100-400mmだったからか、最初の食い付きが遅かった。
ISも2段相当しかなくブレが止まらない。ピントは来ているのにブレのせいでボツが相当あった。
明日の決勝は雨の予報が出ているので、撮影は無理かもしれないが、EF70-300mm F4-5.6L IS USMを持って行くことにする。
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最終更新日：2013年11月4日
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